ちょっとひといき～立川の行政書士です

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先日、新聞広告に出ていた目薬を買おうと駅前のドラッグストアまで行きました。

お目当ての目薬が見つからないので店員さんに聞いたら意外な答えが。
「ああ、それは値引きができないんでうちでは取り扱いできないんですよ。高いですよ～これ」

え？値引きできないから置いていない。高いから置かない？ 少し高い（がよく効く）薬は買えない構造を知り愕然。。。

安売りのドラッグストアだから営業戦略上しょうがない。普通の薬屋で買おう（既に何が普通かわかってませんが）。
しかしいわゆる昔ながらの薬屋さんって探しても見当たりませんね。いつのころからか病院の処方箋を持っていく薬局か、化粧品メインの安売りのドラッグストアしか見かけなくなった気がします。

ちなみに、薬屋さんがまとまって何軒も並んでいる光景をよく見かけますが、法律を勉強したことがある人は薬局距離制限事件という有名な違憲判決を思い出すはずです。当時の薬事法の薬局間の距離制限（一定距離離れての営業）が憲法の「営業の自由」を侵しているとされ薬事法が修正されました。高い薬を置かないのも営業の自由です。特に他意はありませんです(^^;;

■ Sep 27, 2016

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ドルフィン行政書士事務所  

土曜日に横田基地日米友好祭に行ってきました。最近はグズグズした天気なので前夜から雨具を用意してましたが当日起きたらなんと日が差していました。快晴とは行かないまでも日中は滑走路のコンクリートの照り返しもありしっかり日焼けをしてしまいました。ここは曇りでもいいのではなんて思ったり勝手なものです。





広い滑走路のど真ん中でビール飲んでピザを食べて、疲れたら日陰で座り込み1日楽しみました。日陰は大型の飛行機の翼の下にしかないので大勢集まってます。(^^;;

空の展示は一回だけパラシュートがパラパラ降りてきただけでなんだか物足りない。立川市の広報誌に周辺市から日米友好祭では危険な飛行展示をするなと申し入れしたとの記事がありましたがきっちり守っているのかな。。。でも、久しぶりに耳にする英語と異文化交流で日米友好祭を楽しみました。

ちなみに翌日から雨。今日は台風が来るそうで。最近では奇跡的な天気だったかも。

■ Sep 20, 2016

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ドルフィン行政書士事務所

  

そんな映画があったな、見てないけど。ということで小説を読んでみました。読み終わって原作本ではなく映画脚本の小説化だと知りましたが。

これまでライアンと聞いてライアンオニールの「ある愛の詩」を連想し勝手に戦場に行った恋人の恋愛映画だと長年思い込んでいました。　先日知人とバーで飲んでいて「プライベートライアンのトムハンクスが。。。」という話題が出て、「トムハンクス？ライアンオニールじゃないの？」なんて恥ずかしい会話をしてしまいました。役者の名前が映画のタイトルであるはずないし。それで本を読んでみたのですがね（映画を見た方が早かったか）。

映画のタイトルがよくない。そもそもプライベートの意味が日本人にはわからない。原題はSaving Private Ryanだけど日本公開ではなんでこんな意味のわからないタイトルにしたのだろうか？おそらくプライベートという英語はみな聞いたことあるからこれでいいよという安易な判断のような気がしますが、このタイトルのせいで私などは映画の内容を誤解してしまったわけで。

日本ではプライベートは私的とか秘密という意味で使われることが多いと思いますが、ここでは戦争ものなので兵卒、階級の低い兵隊という意味みたいですね。翻訳本では二等兵と訳されてます。のらくろ二等兵のイメージかな？「プライベートライアン」を直訳すると「ライアン二等兵」か。のらくろだなやっぱり。原題を直訳すると「ライアン二等兵を救え！」というところですが、「ライアン救出作戦」とかだったら恋愛映画だと誤解することもなかったでしょうね。

安易な映画のタイトルと言えば、最近では「オデッセイ」。原題はThe Martianで小説も「火星の人」（こちらは原作本）。　プライベート・ライアンと同じ発想で英語をカタカタにするなら「マーシャン」ですが、関西のお笑い芸人の名前みたいでわからない。じゃ宇宙ものだからスペースオデッセイの「オデッセイ」。車の名前で誰もが知っているし。　要は聞いたことある英語にたどり着くまで連想ゲームを続けた末の産物か？これでオデッセイは火星のことだと思い込む日本人が増えたかもしれない。巻き添えを食って車の名前も火星だと思ってしまったかも。 (^^;;

■ Sep 13, 2016

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ドルフィン行政書士事務所

  

弊事務所への問合せは電話やWEBからの問合せフォームがメインなのですが、LINEやFacebookのメッセージによる相談は、短いメッセージで簡単にやりとりをすることができて、最近実際に仕事関係で使ってみて効率いいかもなと思いました。

先日、ナウいヤング(死語ww)のお客様と連絡がつかず、聞くとメールは使ったことない、電話はほぼ留守電、通常の連絡はLINEだそうで、友だちも皆そんな感じだと言われてしまいジェネレーションギャップを感じてしまいまして。(^^;;

私もプライベートのやりとりではよくLINEを使ってますが、この手のメッセージングサービスは電話とメールのいいとこどりの今の時代に合っているコミュニケーションツールだと思います。お互いに時間に拘束されないというメリットと比較的早い即応性。メールだと返信までの時間がかかるとか、電話では強制的に時間に縛られてしまうというデメリットをほどよくメリットに変えて使いやすいコミュニケーションツールかなと。 最大のデメリットは利用者がまだまだ限られることですかね。

ということで、さっそくLINE@の設定をしてLINEでの問合せを利用可能としました。上記メリット・デメリットをご理解の上ご利用ください。
以下を友だちに追加して、個別トークで問合せをしてください。 深夜早朝でなければすぐに応答すると思います。たぶん(^^;;

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■ Sep 6, 2016

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